ぽょの創作怪談
誰かのために、祈ってください
これは、僕が新卒で入社した会社で体験した話です。少し長くなるかもしれませんが、できるだけ順を追って話してみます。いまだに“あれ”が何だったの...
2025/06/10 10:00
あの子の名残
冬の初め、ちょうどクリスマスの少し前のことでした。私の名前は華菜。高校生で、着物が好きです。といっても、学生の身で仕立て着物を買えるほどの余...
2025/06/09 10:00
二度落ちた夜
これは、僕が高校に通っている今も時々思い出す、ある晩の出来事です。僕の家から学校までは、電車で三駅ほど。最寄り駅から学校までの道は、オフィス...
2025/06/08 10:00
かけてしまったその日から
これは、去年の冬に私が体験した、静かにじわじわと続いている話です。普段はあまりこういう場所に書き込むタイプじゃないのですが、自分の中で整理を...
2025/06/03 10:00
拝啓、月が怖くて
これは、僕の弟が最後に書いた手紙にまつわる話です。少し長くなるかもしれませんが、できるだけ順を追って話してみようと思います。今も、あの夜の光...
2025/06/02 12:41
あの子のかくれんぼ
これは、私が小学校1年生のころに体験した、山の中での出来事です。今でも、そのときの光や風の匂い、手のひらに触れた落ち葉の感触を思い出すことが...
2025/06/01 22:52
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